【和歌山県警と和歌山県タクシー協会が調印】 飲酒運転通報制度で協定

 飲酒運転が原因の交通事故を撲滅しようと、県警と県タクシー協会(和歌山市友田町)は、

飲酒運転の可能性があるドライバーや車両をタクシー運転手が発見した場合、

警察に通報する「飲酒運転通報制度」を制定し、県警本部で調印式が行われました。

 

都道府県レベルで同様の協定が締結されるのは初めてだそうです。

 

 県警交通企画課によると、県内の昨年1年間の交通事故件数は、

前年比584件減の2914件で15年連続で減少し、減少率では16・7%と日本一でしたが、

一方で飲酒運転事故に限ると、前年比3件増の40件で、平成22年以来6年ぶりに増加に転じていました。

 

 こうした状況から、県警は社会全体で飲酒運転を防ぐ取り組みの強化が必要と判断した結果、

県内48社、約1200台の車両が加盟、登録する同協会と協定を締結することに決めたそうです。

 

 このような、取り組みのなかで、飲酒運転が原因の悲惨な事故をなくしていけるといいいですね。