お役立ち情報

タクシー業界って昔と違う?

昔のタクシーって、どんなイメージがありますか?

おそらく、「短距離は乗せてくれない」「タバコを吸っている」「適正ルートの逸脱(遠回り)」等、マイナスイメージが大きいんじゃないかと思います。

そのイメージが定着したのは、高度経済成長期。都市部の人口増加、及び企業活動の活発化で交通需要が非常に高まっていました。

なおかつ、タクシーは機動性、随時性、迅速性が当時の需要にマッチし、タクシーの利用者層も増加していきました。

それに伴い、タクシードライバーによる「近距離客乗車拒否」等の違法行為によるサービス低下に加え、

タクシー事業者自体、運転手の営業環境や安全確保は二の次。利益が出ればそれでいい、という運営環境が蔓延しており、問題視されていました。

この状況を改善すべく、1970年に「タクシー業務適正化特別措置法」が施行されました。

目的は、タクシー事業の業務の適正化を図り、もって輸送の安全及び利用者の利便の確保をすることです。

現在13の都市が指定地域とされており、各都市に「タクシーセンター」とよばれる組織を設置し、各エリアのタクシー協会と協力してタクシードライバーの登録制度や、街頭指導などを行う体制が構築されています。

その中でも、東京、横浜、大阪は特定指定地域とされており、地理試験等の項目が追加されます。

また、タクシー事業者側もドライバーの働きやすい環境を整備したり、自社での安全運転・サービス向上指導、定期的な勉強会など、様々な取り組みを行っています。

タクシーは「接客」をしながら「安全」にお客様を目的地まで送り届ける、決して簡単ではない仕事ですが、

その分、自分の努力次第で稼ぐことができる、とてもやりがいのある仕事です。

「面白い」と感じた方、ぜひチャレンジしてみてください。

わからないことがあったら、気軽にアドバイザーへ相談することもできますので、お電話ください。

(タクシードライバー専門コンサルタント:0120-971-746)