勤務シフト

タクシードライバー未経験の方には、タクシードライバーがどんな勤務体系になっているのかご存知ない方が多いと思います。タクシードライバーの勤務体系は、「隔日勤務」「昼日勤」「夜日勤」「定時性」の大きく4つに分けることができます。

  • 隔日勤務について

    月12乗務1勤務14時間15分+3時間の休憩 8:00~4:00(休憩・残業込)

    まず1つ目は、タクシーの稼働率を上げるためにもっとも主流な「隔日勤務」という勤務体系です。
    通称「隔勤(かっきん)」と呼ばれ、タクシードライバーのほとんどはこの勤務体系で働いています。
    細かくはタクシー会社によって異なりますが、「隔日勤務」は大体朝8時頃から夜中2時頃まで勤務することになり、合計18時間のうち3時間、自由な時間に休憩を取ることができます。
    勤務が終わるとその日は終日お休み(明番と呼びます)となります。
    明番と公休日を組み合わせて連休を取ることもできるので、「隔日勤務」は自分の時間を取りやすいと人気の勤務体系です。

    勤務シフト

    勤務シフト

    コンサルタントから一言

    会社勤めをされていた方にはあまりなじみの無い働き方ですが、月の半分以上は休みとなっているので、自分の時間をたくさん持つことができます。また、4つの勤務体系のうち最も稼ぎやすいのがこの「隔日勤務」です。勤務中はバリバリ稼ぎ、その分お休みもしっかり取るといったメリハリのある働き方ができます。

  • 昼勤務について

    月24乗務1勤務7時間+1時間の休憩 6:00~16:00(休憩・残業込)

    2つ目は、「昼勤務」です。
    こちらは、一般的なサラリーマンと同じように昼間を中心に働く体系です。
    一般的には、朝7時から夕方16時までの勤務、もしくは朝8時から夕方17時までの勤務です。
    「昼勤務」は女性や高齢者のドライバーに好まれる勤務体系です。

    勤務シフト

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    コンサルタントから一言

    一般的なサラリーマンと同じ時間の働き方なので、働きやすい方も多いと思います。
    また、普通の会社員やサラリーマンも働いているので、仕事のしやすさも特徴と言えます。労働時間のバランスがとりやすく、女性ドライバーさんも日勤で多く働いています。

  • 夜勤務について

    月24乗務1勤務7時間+1時間の休憩 17:00~2:00(休憩・残業込)

    3つ目は、「夜日勤」です。
    細かくはタクシー会社によって異なりますが、一般的には夕方17時から夜中2時まで勤務することになります。
    深夜時間なので、終電を逃したお客様やお酒を飲んだあとのお客様が多くなります。
    深夜割増料金がつくので、「昼勤務」に比べると「夜日勤」の方が、売上が上げやすくて稼ぎやすいという特徴があります。

    勤務シフト

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    コンサルタントから一言

    夜間に勤務は、昼間と比べて長距離を利用される方が多く稼ぎやすいのが特徴です。
    また、深夜帯は深夜料金が加算される事も、稼ぎやすさの理由となっています。
    ただし、昼夜逆転の生活になる為、体への負担も大きいので体調管理には注意が必要です。

  • 定時制について

    月8乗務勤務日や勤務時間はタクシー会社による

    最後にご紹介するのは「定時制」です。
    勤務日、勤務時間はタクシー会社で異なります。
    時給ではなく歩合制ですので、売上が高ければその日の収入も増える事になります。
    アルバイトとしての位置づけが多く、社会保険などの補償がないことが多いですが、会社によっては朝から昼間までの勤務で正社員として雇用するケースもあります。
    また、タクシー会社によっては、70歳を超えても働く事ができます。

    勤務シフト

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    コンサルタントから一言

    会社にもよりますが、好きな時間や曜日を選んで勤務することもできます。自分の空き時間に勤務するといったスケジュール管理が出来るため、ライフスタイルに合わせて仕事ができるのが最大のメリットと言えます。